釣れた鯛の霜降り
先日釣れた鯛を霜降りのお造りにしてみました。
鯛の霜降りは身も皮も美味しい鯛の味を、余すことなく味わえる調理方法です。
【兵庫】岩見港にて真鯛が釣れました!(2020年8月中旬)
岩見港の真鯛:釣り場 ・兵庫県たつの市御津町:岩見 ・アクセス 今回は兵庫県の岩見港にやって来ました。 当初の狙いは最近、兵庫県で熱いロックフィッシュです。 岩見港の真鯛:釣行時間 ・釣行時間:PM4時~PM7時 今回も夕まず目を狙った釣行
鯛の霜降りの材料
・鯛:1匹
・醤油:適量
・ワサビ:適量
・氷水
鯛の霜降りの調理方法
①鯛を三枚に下ろし、刺身用の冊にします。
②まな板の上に鯛の切り身を皮を上にして乗せます。
③鯛の切り身の上にキッチンペーパーを敷きます。
④沸騰した熱湯を20秒ほど、鯛の皮にかけます。
⑤鯛の皮に火が通ったらすぐに氷水のボールに入れます。
※あまり入れすぎると水っぽくなるので、30秒ほどで取り出しましょう。
⑥取り出した鯛の身の水分をキッチンペーパーでしっかり取ります。
⑦鯛の切り身をお好みのサイズにカットして完成です。
鯛の霜降りのコツ
「鯛の皮目にしっかり熱を通すこと」です。
鯛は皮が分厚いので、けっこうしっかり目に熱湯をかけましょう。
鯛の霜降りの味の感想
真鯛の霜降りは他の魚とは一線を画します。
皮はぷるぷるでいて旨味は強く、身はしっとりと甘く、全体的に香り高い。真鯛の霜降りは素晴らしいお造りです。
皆様もぜひ一度お試しください。