釣れたシーバスの干物
前回の記事で釣れたシーバスを干物にしてみました。
この調理法、他のどのような魚にも応用がきくので、簡単なレシピを紹介したいと思います
(釣行記事)
【大阪】淡輪漁港にてシーバスが釣れました。(2020年5月下旬)
淡輪漁港のシーバス:釣り場 ・大阪府泉南郡岬町淡輪:淡輪漁港 ・アクセス: 今回は大阪府の淡輪漁港にやって来ました。 先日の調査の続きの釣行になります。 淡輪漁港のシーバス:釣行時間 ・ナイトゲーム:PM7時~AM1時 先日は短時間で切り上
シーバスの干物の調味料
塩:50g
水:500ml
シーバスの干物の調理方法
①ボールに塩50gを入れ、水を500ml入れて塩を完全に溶かします。
②シーバスを背開きにします。
※腹開きでもよいのですが背開きのほうが見た目が良くなります。
③開いた魚を調整した10%の塩水の中に入れ、10分漬け込みます。
※漬け込む時間を6~7分程にすれば塩味が薄くなり、12分にすれば少し塩辛くなります。
④塩水から取り出して塩水をキッチンペーパーで拭き、干し物用のネットに入れます。
⑤24時間干せば完成です。
個人的には一夜干し程度のやや水分が残っているほうが好きです。
シーバスの干物のコツ
「塩加減と漬け時間をきっちり計ること」です。
数分長く付けるだけで全然味が変わってきます。
シーバスの干物の味の感想
シーバスは脂もよく乗っていて、焼くとその脂がにじみ出てきます。
そこに醤油を垂らしてたべると旨味と脂が渾然一体となってけっこうなお味でした。
また、ラップにつつんで冷凍すれば3か月は保存が聞きます。
調理もシンプルで簡単ですし、是非一度お試し下さい。