釣れたカサゴの干物
釣れたカサゴを干物にしてみました。
干物は色んな魚に応用がきき、レシピもとても簡単です。
(釣行記事)
【大阪】深日漁港にてシーバスが釣れました!(2020年4月上旬)
深日漁港のシーバス:釣り場 ・大阪府泉南郡岬町深日:深日漁港 ・アクセス: 今回は深日漁港にやって来ました。 深日漁港は船舶の停留が多く、潮流のよどみにはマイクロベイトが溜まっており、春シーズンに打って付けの釣り場になります。 深日漁港のシ
カサゴの干物の調味料
塩:50g
水:500ml
カサゴの干物の調理方法
①ボールに塩50gを入れ、水を500ml入れて塩を完全に溶かします。
②カサゴを背開きにします。
※腹開きでもよいのですが背開きのほうが見た目が良くなります。
③開いたカサゴを調整した10%の塩水の中に入れ、10分漬け込みます。
※漬け込む時間を6~7分程にすれば塩味が薄くなり、12分にすれば少し塩辛くなります。
④塩水から取り出して塩水をキッチンペーパーで拭き、干し物用のネットに入れます。
⑤24時間干せば完成です。
個人的には一夜干し程度のやや水分が残っているほうが好きです。
コンロで軽く炙って頂いてください。
カサゴの干物のコツ
「漬け時間をきっちり計ること」です。
数分長く付けるだけで全然味が変わってきます。
根魚の場合は塩味が濃い目にくらいが美味しいですよ。
カサゴの干物の味の感想
食べるときは軽く炙る程度がちょうど良いです。
カサゴは身の味が強いので、干すことでさらにそれが際立つ。
カサゴの干物は味が濃くて最高ですよ。