釣れたタケノコメバルの酒蒸し
先日の釣行で釣れた大型のタケノコメバルの切り身を酒蒸しにしました。
タケノコメバルの酒蒸しは身も美味しいのですが、その汁もとっても美味ですよ。
タケノコメバルの酒蒸しの調味料
・タケノコメバル:片身
・酒:50ml
・水:50ml
・昆布だし(粉):適量
・生姜:スライス2枚
・塩(下ごしらえ用):適量
・三つ葉:2枚
タケノコメバルの酒蒸しの調理方法
①タケノコメバルを三枚に下ろし、皮を引きます。
②腹骨を包丁で取り除き、血合い骨をピンセットで抜き取ります。
③身を柵切りにし、両面に塩を振りかけトレーに置きます。
④小鍋に水を50ml、酒を50ml、昆布だし、生姜スライスを入れ中火で煮ます。
⑤沸騰したら、タケノコメバルの切り身を入れて再び沸騰させます。
⑥再び沸騰したら弱火にし、鍋のふたを若干空けて4分蒸して完成です。
お皿に盛り付けて三つ葉を乗せて頂いてください。
タケノコメバルの酒蒸しのコツ
「皮を引いておくこと」です。
タケノコメバルの皮はとても厚いので、酒蒸しにした際に残すと噛み切れません。
事前に引いておき、別途湯引きにしてポン酢で頂きましょう。
タケノコメバルの酒蒸しの味の感想
身はふっくら濃厚で、出汁もよく出ていて汁も美味しい素晴らしい一品になりました。
大型のタケノコメバルの身からは本当に豊かな味の出汁が出ます。
日本酒との相性もぴったりでした。