釣れたマゴチの霜降り
先日釣れたマゴチの皮を湯引きし、霜降りにしてみました。
マゴチは皮単体で湯引きにしても美味しいので、お刺身と組み合わせた霜降りはとても美味ですよ。
【大阪】谷川漁港ごろた浜にてマゴチが釣れました!(2020年4月中旬)
谷川漁港のマゴチ:釣り場 ・大阪府泉南郡岬町多奈川谷川:谷川漁港 ・アクセス: 今回は近場にある谷川漁港のごろた浜にやって来ました。 谷川漁港はシーバスやヒラメが釣れる、岬町屈指の一級ポイントです。 谷川漁港のマゴチ:釣行時間 ・デイゲーム
マゴチの霜降りの材料
・マゴチ:切り身
・ポン酢:適量
・氷水
マゴチの霜降りの調理方法
①マゴチを刺身用にカットします。
※マゴチの刺身への解体方法
②まな板の上にマゴチの切り身を皮を上にして乗せます。
③マゴチの切り身の上にキッチンペーパーを敷きます。
④沸騰した熱湯を20秒ほど、マゴチの皮目にかけます。
⑤マゴチの皮に火が通ったらすぐに氷水のボールに入れます。
※あまり入れすぎると水っぽくなるので、30秒ほどで取り出しましょう。
⑥取り出したマゴチの身の水分をキッチンペーパーでしっかり取りましょう。
⑦後はお好みのサイズにマゴチの切り身をカットして完成です。
マゴチの霜降りのコツ
「マゴチの皮目にしっかり熱を通すこと」です。
マゴチの皮は分厚く丈夫なので、しっかり熱を通しましょう。
熱湯を20秒以上かけると大丈夫なようです。
マゴチの霜降りの味の感想
皮のこりこりと身のもちもちの二重奏がとても美味でした。
ポン酢につけて食べるとマゴチの身の良さがよく分かります。
皆さんも刺身と合わせて是非マゴチの霜降りもお試しください。