釣れたヒラメの昆布締め
先日の釣行で釣れた座布団ヒラメを昆布締めにしてみました。
ヒラメはもちもちで弾力のある身が魅力的ですが、昆布で締めるとさらに弾力が増して、刺身とは別次元の味わいがあります。
【兵庫】須磨浦漁港にて座布団ヒラメが釣れました!(2020年7月中旬)
須磨浦漁港のヒラメ釣り:釣り場 ・兵庫県神戸市須磨区:須磨浦通 ・アクセス 今回は兵庫県の須磨にフラットフィッシュを狙いにやって来ました。 須磨浦漁港のヒラメ釣り:釣行時間 ・釣行時間:PM4時~PM7時 最近日中はとても暑いので、夕まず目
ヒラメの昆布締めの材料
・ヒラメ:片身の半分
・昆布:身が収まる程度
・料理酒:小皿に少々
・サランラップ
・輪ゴム
・キッチンペーパー
ヒラメの昆布締めの調理方法
①ヒラメを5枚に下ろし刺身用の冊にします。
②昆布の片面を酒で湿らせたキッチンペーパーで拭きます。
③ヒラメの切り身を、酒を塗った昆布の面の上に乗せます。
④酒で塗った昆布で挟みます。
⑤サランラップでくるみ輪ゴムでとめます。
⑥8~10時間冷蔵庫で寝かせて完成です。
薄めに切って頂いてください。
ヒラメの昆布締めのコツ
「昆布で締めすぎないこと」です。
締めすぎるとヒラメの味が昆布に支配されます。
ただ、昆布の味が好きな方は24時間漬けてもよいかもしれません。
ヒラメの昆布締めの味の感想
ヒラメの冊を酒で湿らせた利尻の昆布ではさみ、ラップでくるくる巻いて、冷蔵庫で1日寝かせるだけでできます。
程好くヒラメの水分が抜けて旨味がぎゅっとなり、昆布の旨味がプラスされてさらに旨味がプラスされる美味しいお造りになりますよ。