釣れたサバの炙りしめ鯖
兵庫県の垂水漁港でオオサバがたくさん釣れたので、炙りしめ鯖にしてみました。
ただでさえ美味しいしめ鯖が、炙ることによってさらに美味しくなります。
(釣行記事)
【兵庫】垂水漁港にてサバが釣れました!(2018年8月上旬)
垂水漁港のサバ・太刀魚:釣り場 ・兵庫県神戸市垂水区:垂水漁港 ・アクセス: 今回は初めて兵庫県垂水漁港にやってまいりました。 垂水漁港でオオサバが回遊しているとの情報をゲットしたためです。 垂水漁港のサバ:釣行時間 ・デイゲーム:PM2時
炙りしめ鯖の材料
・鯖:1匹
・塩:適量
・お酢:適量
・ガスバーナー
・キッチンペーパー
炙りしめ鯖の調理方法
①サバを三枚に下し、腹骨を取り除きます。
②トレーの上にキッチンペーパーを敷き、その上に塩を振ります。
③②の上にサバの片身を皮の方から置きます。
④サバの身に塩を振りかけます。
⑤冷蔵庫に入れて1時間ほど塩をなじませます。(余計な水分を抜くため)
⑥サバの身の塩を水で洗い流し、キッチンペーパーでしっかり水気を取ります。
⑦サバの身全体がすべて浸るくらいにトレーにお酢を入れ、冷蔵庫で1時間置きます。
※お酢をより染み込ませたい方は2時間ほど漬けてもよいです。
⑧お酢をキッチンペーパーで拭きとり、サランラップで包んで48時間以上冷凍させます。(アニサキス対策のため)
⑨解凍したしめ鯖の皮をガスバーナーで軽く炙って完成です。
わさび醤油で食べると美味いです。
炙りしめ鯖のコツ
「皮目は炙りすぎないこと」です。
鯖は皮が薄いので、焦げ目がすぐ付けます。
炙りしめ鯖の味の感想
ただでさえ美味しいしめ鯖ですが、ガスバーナーで炙ることで、皮目の脂が溶けだして、本当に美味になります。
当然ですが、そのまましめ鯖として食べても充分旨いです。
大きめのサバが釣れたら是非一度お試しください。