釣れた太刀魚の炙り
タチウオワインドで釣れた太刀魚を炙りにし、刺身にして頂きました。
【和歌山】大川漁港にて太刀魚シーズン後半戦(2018年11月中旬)
大川漁港の太刀魚:釣り場 ・和歌山県和歌山市大川:大川漁港 ・アクセス: 今回は和歌山の大川漁港にやって来ました。小島漁港のすぐ隣にある漁港です。 11月中旬にもなってくると太刀魚の数釣りは難しくなってきますが、個体がどんどん大きくなってき
とても簡単で、香ばしくて美味しいのでレシピを紹介します。
太刀魚の炙りの材料
・太刀魚:1匹
・ガスバーナー
・魚焼きコンロの網
太刀魚の炙りの調理方法
①太刀魚を大名下ろしにします。
②魚焼きコンロの上に太刀魚の身を並べます。
③ガスバーナで皮に焦げ目が付くくらいに炙ります。
④カットして盛り付けて完成です。
ポン酢で食べるタチウオの甘味もよく分かり、さっぱりして美味しいですよ。
太刀魚の炙りのコツ
「皮を炙りすぎないこと」です。
タチウオは皮が柔らかいので、焦げ目がすぐ付きますので、焦げすぎないように注意しましょう。
太刀魚の炙りの味の感想
一切嫌味のない味で、皮目が香ばしく、炙ることによって身から脂が溶けだして非常に美味です。
そのままお刺身で食べても美味しい太刀魚ですが、炙ることで、またさらに違った美味しさを味わうことができます。
太刀魚の甘、皮目の香ばしさ、炙ることによる旨味の活性化が刺身のレベルをあげてくれます。
また、大名下ろしの過程で余った太刀魚の骨は素揚げで、骨煎餅になりますので、捨てずに取っておいてください。
塩を振りかけてバリバリと食えます。
是非皆様もお試しください。