【簡単料理】シーバスの昆布締めレシピ

シーバス
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釣れたシーバスの昆布締め

先日の釣行で釣れたシーバスを昆布締めにしました。

昆布締めは簡単な調理法ですが、味は高級なのが良い所です。

(釣行記事)

【和歌山】逢井漁港にてシーバスゲーム(2020年4月上旬)
逢井漁港のシーバス:釣り場 ・ 和歌山県有田市宮崎町:矢櫃漁港 ・アクセス: 今回は逢井漁港にやって来ました。 逢井漁港は広範囲にわたってテトラ帯や堤防があり、メバルやカサゴを狙うには最高の漁港になります。 逢井漁港のシーバス:釣行時間 ・
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シーバスの昆布締めの材料

・シーバス:片身の半分

・昆布:身が収まる程度

・料理酒:小皿に少々

・サランラップ

・輪ゴム

・キッチンペーパー

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シーバスの昆布締めの調理方法

①シーバスを三枚に下ろし刺身用の冊にします。

②昆布の片面を酒で湿らせたキッチンペーパーで拭きます。

③シーバスの切り身を、酒を塗った昆布の面の上に乗せます。

④昆布で挟みます。

⑤サランラップでくるみ輪ゴムでとめます。

⑥8~10時間冷蔵庫で寝かせて完成です。

お刺身のように切り分けて頂いてください。

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シーバスの昆布締めのコツ

「昆布で締めすぎないこと」です。

締めすぎると魚の味が昆布に支配されます。

ただ、昆布の味が好きな方は24時間漬けてもよいかもしれません。

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シーバスの昆布締めの味の感想

シーバスの身から水分が適度に抜け、身に昆布の旨味が移るのでとても高級な味になりました。

また、今回は利尻の昆布を使用したので、昆布締めに使った後の昆布は佃煮にしました。

昆布は佃煮にするととても美味しいので、きちんと再利用することをお勧めします。

ご飯のお供になりますよ。

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